先週末にモダンの大会中のフリプで遊んでる人が居て、
随分気持ちよさそうだったので見抜きデッキ構築。

プロキシで一人回し調整した結果がコレ。
見たやつはナルコメーバやスクイーも入ってたけど抜けた。

40 呪文
4 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4 《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
4 《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
2 《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
4 《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
4 《復讐蔦/Vengevine》
4 《縫い翼のスカーブ/Stitchwing Skaab》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》

20 土地
4 《真鍮の都/City of Brass》
4 《マナの合流点/Mana Confluence》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1 《湿った墓/Watery Grave》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《沼/Swamp》
1 《島/Island》

サイドボード
未定


4 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
言わずと知れた赤のルーター。
1ターン目からドレッジ、めくれ次第で2ターン目のドローでもドレッジできてとても気持ちいい。
さらに蔦を返ってこさせるためのクリーチャー呪文になることもある。

4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
ルーターその2。

4 《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
キープしやすくするための追加のディスカード手段。
1回ディスカードした後は大抵縫い翼がめくれてお役御免となる。

4 《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
2 《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
ドレッジ枠。
安定して初手に欲しいのでこの枚数。
メタ次第では凶漢は暗黒破になる。

4 《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
4 《復讐蔦/Vengevine》
打点。

4 《縫い翼のスカーブ/Stitchwing Skaab》
中盤以降のディスカード、縫合体の誘発、墓所這いの条件達成の3つの役割を墓地からこなすすごいやつ。
こいつ本当に強い。

4 《墓所這い/Gravecrawler》
蔦を誘発させる役。
2枚めくれないと蔦が全然返って来ないので、縫い翼と縫合体で頑張ることになる。

2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
蔦を誘発させるためと打点の追加。
新生子スタートだと普通に2ターン目に出る。その時に蔦も返って来るのがドブンパターン。
とは言ったものの、他にもっと良いカードがありそうな所。

土地
2枚あれば足りるのでこれくらいでいいだろう。
1ターン目にルーターの赤が必要で、
2ターン目以降は赤黒、黒黒、青(1)の組み合わせが必要となるのでこんなバランス。
フェッチ+ショックは見つからないリスクが一応あるし、ペインランドでも痛さは変わらない。
月? 知らんな。

ロッテスのトロールやサイドに自然の要求を積もうとすると宝石鉱山も入れることになる。
初手の土地枚数で戦うので宝石鉱山は相当怖い。
しかしそうしてでもRIPと黒力線に対処できるようにするべきなんだろうな。

追記:サイドからの自然の要求なら5色土地8枚で十分賄えるようだ。
これはフェッチ+ショックではない強い理由付けになる。
痛くないミランドはぜひ使いたいにしても、残りの4枚はちゃんと考えよう。。。

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