DNを巡回していたら、面白そうなのがあったので拡散。
参考:てつろー氏DN
http://lolig6.diarynote.jp/201011092333182125/


さっそく我が梓のパラメータを・・・


とりあえず《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking(CHK)》辺りを真ん中”C”位にし、自分自身で使ってるジェネラルを評価すれば、もしかしたらより良い構築に繋がるかもしれない。



オールCじゃねーか! ワシのドアホ!


しかし待て、このおいしい企画にこれだけしか乗っかれずに終わるのは惜しい。

そもそもだ。
梓という基準がどの程度のものか分からないと評価できなくね?

そう、梓がCである理由を記事にすることで、より皆が評価しやすくなるのではないか?

よし、行ってみよう。
そして、皆書こう!


[ロック性能]:相手に妨害できる干渉度合い
→C

梓本人には干渉力なし。
クリーチャー以外のパーマネントに干渉するソーサリーは緑の特長で結構ある。


[速度]:ゲームを終わらせるまでの時間
→C

3ターン目の梓プレイから4ターン目以降に一気に加速するのが基本。
マナファクトをばらまき、サーチを多用するガチと比べると少々遅い。
また、色的に無限コンボや干渉されないコンボもほぼなく、クリーチャーで殴るしかない。


[自由度]:構築の際、どれだけ自由が利くか
→C

単色です。お察しください。
そしてデッキの6割は土地関連。
しかし、能力によって超重スペルを連打できる前提で考えれば、少々広いとも言える。
投入間違いなしの即死コンボとかも特にないので、勝ち手段は個人のセンスが光る。


[リカバリー]:場面を崩された際、復旧のしやすさ
→C

土地以外のリセットなら問題ない。特に緑だからクリーチャーは。
土地リセットだと、鈍重になりやすい。
マナファクトが大量にはデッキに入らず、手札に土地を残すことも少ないため。


[柔軟性]:場面ごとの対応力
→C

クリーチャー以外のパーマネント破壊ソーサリーで対応できる範囲なら。


[安定性]:回す際の安定度合い
→C

土地を伸ばすことに関しては非常に安定して早い。
しかし、そのためにデッキに土地関連のカードを入れすぎて引きすぎることも。
クリーチャーサーチが多いため、フィニッシャーをクリーチャーにすると安定するのは緑の特長。


[(非)依存度]:ジェネラルを失った際、勝ちにいける度合い
→C

十分な土地が並んだ後は全く依存せず勝ちにいける。並ばせてくれれば。


[成長性]:今後、デッキが変化(成長)していくか
→C

土地関連のカードはマジックがマジックである限り増えていくので、今後も成長する。
勝ち手段に関しては、緑が緑である限り、そう変わらない。



安定性、成長性はB以上で良くねえ・・・?



以下愚痴。

知覚過敏が治まらない。

コメント

てつろー
2010年11月10日22:07

すいません、単純に自分が持ってる《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking(CHK)》を基準としました。
指標にするものが無いとつけられないので・・・

ただ《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking(CHK)》は勝率はスゲー高いです、ガチ環境になる程アーティファクトを割れて妨害しやすいので、ぬる環境だと単純に自身の性能が物を言わす場面も多かったです。

Taku
2010年11月10日23:20

なるほど!!
むしろあずにゃんの安定性、成長性がCだとして、他のジェネラル(特に多色?)は結構タイヘンなのかも。特に「緑」で「単色」の安定性を上回ろうとすると厳しい?

今、緑単で初のEDHデッキを組もうとしている最中なので、評価参考になります!
土地関連はお財布に優しいのもうれしいですよね。

眼鏡の坊主頭
2010年11月10日23:58

>>てつろーさん
いえむしろナイスです。
ジェネラル的に、白けるほど強すぎず、何も出来ないほど弱すぎないので、基準にするにはいいと思いますよ。

>>Takuさん
あー、色についての安定性を忘れてた。なぜだろう。
さらに良く考えたら、梓を出すときって追加で土地を2枚置けるときが大体で、即死しても次のターンには帰って来れますね。
これはAを主張してもいいかも分からん。

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