土曜はGCC、日曜はPWCに行ってきた。

仕様デッキはヴァンプ。せっかく作ったのに一度も使わないのはもったいない。

まずGCC。

1回戦 白赤コロンビア(kumaさん) ××
またですか。

2回戦 ??? ○○
1本目、相手の初手が《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》。
ジャンドか?
2手目が《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》。
3手目が《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》。
まさかアナカラー?
4手目が《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》。
4色のコントロールということか。
2戦目、相手の初手《山/Mountain(ZEN)》
なん・・・だと・・・。
試合は《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》が頑張った。

3回戦 ジャンド(クッパさん) ××
土地3は多分どのデッキを相手しても無理。

4観戦 緑単 ×○×
こちらの遅い初動と相手の1ターン目マナクリが噛み合った。

という1-3。
初動が遅すぎるというかそういうハンドをキープしすぎたと思う。

サイドイベントのローウィンドラフト1-2。
《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》を手に入れたのでネタで何かするかも。

その後は夕飯を食べて、くずきりさんの家へ。
ロックマンでちょっと遊んでシャッフルスタン。
ワシが使うことになったのはよしふバント。
このデッキ楽しいなあ。
もあーいさんの使う上陸装備がなぜか無双。
初手が良すぎるんだよ。普段あんなにデレないよ。
4時間ほど寝させてもらってPWCへ。

会場についてからLimits併催だと分かったので負けてもいいかと軽い気持ちで参加。
デッキは少々いじり、割と軽い構成に。

1回戦 ジャンド ××
土地が伸びぬ。

2回戦 ヴァラクート ××
手札破壊を引かぬ。

ドロップしてLimitsへ。
デッキは白黒で2-3。
3-2だと商品があっただけに惜しい。

カレーを食べて帰宅。
良いカレーだった。
また行こう。


もうちょっとヴァンプを研究したくなってきたなー。
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》とか入れてみたり、《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》で黒コン構成にしてみたり。
まあ《迫害者》持ってないから先に軽い方かな・・・。


土日の同盟者トークン:6枚
ありがとうございます。

今まで集まった数を何気なく数えてみた。
30枚くらいだろと思っていたけど46枚あった。


以下愚痴。

土曜から全力で遊んで無理しすぎたっぽい。
風邪引いた。

ちむすた参考用ヴァンプ上げ。

呪文(36)
3 《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
4 《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
4 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
4 《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》
2 《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
4 《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》
2 《血の署名/Sign in Blood(M10)》
2 《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》
4 《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》
3 《食餌の衝動/Urge to Feed(WWK)》

土地(24)
14 《沼/Swamp(ZEN)》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》

サイドボード
4 《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
3 《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
2 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
2 《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
4 《強迫/Duress(M10)》

言うても大抵のヴァンプは好みの枚数調整くらいしか変動しないと思うが。

問題はこっちのデッキでもサイパンさんのジャンドカラーヴァラクートと被っていそうなパーツがちらほらとあることで。

どの辺が被ってるとかここ変えようとか相談しましょうぜ。

被らないデッキを求められると緑単トークン(+緑昇天)になるので注意を。


以下愚痴。

会社の飲み会が明日だと今日知った。
連絡遅いっての。
で、行っていいんすか?

財務省「駄目です」
大事なことなので先頭に追記
日曜の兵士・同盟者トークン:8枚
ありがとうございます。
おわり。

日曜はお約束のティム中山ZZWドラフト6人卓。

ゲスト扱いのいとをさんとシロさんが上二人の席。
さてどうなることやら。
初手《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》で上と被ろうとも白にすることが決定。
2手目も《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost(ZEN)》と好調かと思いきや、いとをさんから死の宣告が。

「それ罠だから。」

いや関係ないし。白やるし。
その後は言葉どおり2~3マナのめぼしい白のクリーチャーが流れてこない展開。
いいよ、《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》2枚取れたし。
2色目は《砕土/Harrow(ZEN)》を取れた緑でほぼ決まりっぽい形に。
2パック目は中堅どころのカードを順次ピック。
《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric(ZEN)》が2枚になったこともあり同盟者を意識してピック。
《タジュールの射手/Tajuru Archer(ZEN)》とか。
3パック目で《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》2枚、《兵員への参加/Join the Ranks(WWK)》2枚がピックできるというパック運に恵まれて大分良い形に。

できあがったのは《ステップのオオヤマネコ》3枚《ハーダの自由刃》2枚でありながら2~3マナ圏すっからかんの白タッチ緑。
いつもどおり《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》のない白。
何回目よ・・・。
上二人は《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》をそれぞれ引きおってからに、ワシにもそういう安心できる除去を寄こすべき。
てか、いとをさんの方はFoilだし。

1回戦 さシロん(赤青) ○○
《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》で同盟者が次々と落ちる展開で不安になるもマナタイトにつけ込んで《エメリアの天使》が制圧して勝ち。

2回戦 先生さん(青黒) ×○×
2本目は同盟者のブン。8枚全部引いた。
他は力負け。綺麗に回られると2~4ターン目のカードの差でそのまま決着する。

3回戦 ウルフさん(緑t青) ×○○
1本目、《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker(ZEN)》が出て負け。
2本目、同盟者が本気出して68点まで回復して勝ち。
3本目、序盤から押される展開だったけど《エメリアの天使》が制圧して勝ち。お返しじゃ。

という2-1の三位で《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》をゲット。
ワシの4枚目の《審判の日》は一体いつになったら手に入るのだろうか。
ちなみに優勝して《審判の日》Foilを持っていったのはいとをさん。
何という自作自演。
汚いなさすがレベル1ジャッジきたない。

ドラフト後はトレードとか。
カニライブラリーアウトを狙う隣人に売りつける弾を入手。
他に色々カードを打って4kくらいになったから2kくらいはシングルカードにして残りはエルドラージ覚醒のboxの肥やしにしよう。


ちむすたは巡り巡ってチームアイマスとして参加決定。
ウルフさん、HIROさん、決まっていたようなものなのに無理言ってすいません。

ちむすた用に現在のデッキ晒し

呪文(34)
4 《コーの決闘者/Kor Duelist(ZEN)》
4 《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice(WWK)》
4 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2 《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
2 《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4 《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
1 《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M10)》
1 《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4 《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》

土地(26)
4 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
12 《平地/Plains(ZEN)》

サイドボード
4 《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》
4 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
3 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
2 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
2 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》

サイドボードがもあーいさんの青白コンとだだ被りだろこれ・・・。
というわけで吸血鬼もありかなと思うだけどどうしようかねこれ。


以下愚痴。

メトロイドやる暇が全然ない!

いいこと思いついた。

(1)土地を7枚並べる。

(2)《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》で7体トークンが出る。

(3)《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum(ALA)》を打つ。

(相手は死ぬ)



以下愚痴。

ここのオチを思いつかないと睡眠時間が1時間減る。

GCC 29thに行ってきた。

デッキはいつもの。
《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》を《コーの飛空士/Kor Aeronaut(ZEN)》にしてみるという実験版。

1回戦 ヴァラクート(タナカさん) ○○
序盤からの継続した上陸、止めの《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》、と引きが噛み合って勝利。

2回戦 青白コン(もあーいさん) ×○×
負けた2戦はどちらも装備品を引かない苦行モード。
いつものこと。

3回戦 ボスナヤ(エレメンさん) ○×○
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》+《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》の恐ろしさを身を持って味わったぜ・・・。
3ゲーム目に《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》が3つついた《コーの決闘者/Kor Duelist(ZEN)》とフェッチで1パンチ26点という過去最古打点をたたき出せて良かった。
勝負自体の趨勢は別の部分で決まっていたのだけれど。
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》、おまえはこれからずっとサイドだ。

4回戦 白緑上陸 ××
苦行モードはいいとして、2本目は《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》のみにやられているからいやらしい。
おめーなんざ次は《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》で割ってやるわ!

5回戦 ヴァラクート ××
デッキコンセプト上、土地2で止まると相手が土地1で止まらない限り勝てないよねー。
あとトップフェッチなどという甘い手は来ず。

という2-3の上陸1回の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》。

この後はドラフトで《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》以外除去がとても弱い白黒になって1-2。

くまさんの方のDNでも書かれたけど、《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》が《エメリアの光守り/Lightkeeper of Emeria(WWK)》を破壊→《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》で奪われて負けという流れが楽しすぎた。
これだけでドラフトやった価値ある。
いいぞ、もっとこういうこと起これ。

レア取りで地味に欲しかった《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》を手に入れられたので割りとおいしい。



GCC後は雀荘「元素」で最後の麻雀とカタン。
今回は割りと惜しかったけど、結局カタンは1度も勝てなかったのう。
元々賽の目頼りのプレイングをしているからしょうがないか。



中山ドラフトでは初手でパックにただ1枚の青いカード《霊気の想像体/AEther Figment(ZEN)》をピックして青をがめる作戦。
しかし2手目の《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers(ZEN)》、2パック目2手目の《乱動の精霊/Roil Elemental(ZEN)》以外はイマイチ・・・となったので3パック目のワールドウェイクで黒いクリーチャーをかき集めて何とかデッキに。
初動4ターン目を覚悟というとても重いデッキになってしまった。
結果は2-1。
《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》の有能ぶりと邪魔っぷりが絶妙で惚れそう。
レア取りでここでも《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》をゲット。
おいおいこれは友人のヴァラクートに売りつけろってことか?



上陸装備で今回《コーの飛空士/Kor Aeronaut(ZEN)》にした枠の件。

息切れ回避や初手キープをしやすくするためにクリーチャー枠としていたけど、それにこだわらなくてもいいかもしれないと思い始めた。

具体的には、2枚ほど土地になりそう。



以下愚痴。

ジャンプとスピリッツとヤンマガ読み損ねた・・・。

波及の確率を厳密に計算することにした。

こんな1発ネタのために仕事中の数時間を費やすなど正気を疑わざるを得ない。

それもこれも昨日の結果が妙に偏るからだ。

さあ行くぞ!



こういう似たような事を何度も繰り返す確率の計算をやるときは、
まず数値の小さいほうからいくつか実際に計算して傾向を掴み、
大きな数値に適用するのが定石。

ということで、昨日の結果の検算も兼ねていくつか計算した。

前提条件
 ライブラリーが48枚、内《執拗なネズミ/Relentless Rats(M10)》が16枚。
 《織端の石/Thrumming Stone(CSP)》をコントロールしている状況で
 《執拗なネズミ/Relentless Rats(M10)》を唱える。

問い
 スタックに載っている波及4を1回目としてn回目に波及の連鎖が終了する確率を求める。
 (最終結果の小数点以下第3桁を四捨五入)

まずは1回で終了する確率。
要は上4枚が《ネズミ》以外。

32/48 x 31/47 x 30/46 x 29/45
= 18.48%

これは簡単だ。
まだ電卓を叩く気になる。
1万回行うと1848回前後表れるということになって、
良い感じで昨日の結果に近い。

次に2回で終了する確率。
このようになるライブラリーの並びは、
1回目の波及の4枚の中に《ネズミ》1枚、
2回目の波及の4枚の中に《ネズミ》0枚。
以外に無いのでこうなる。

16/48 x 32/47 x 31/46 x 30/45 x 4C1
x 29/44 x 28/43 x 27/42 x 26/41
= 7.13%

1行目が1回目の波及、2行目が2回目の波及に対応している。
4C1は4。
組み合わせが4種類あることを示している。
1回目の波及の4枚のうち、
「1枚目だけに《ネズミ》がある」
「2枚目だけに《ネズミ》がある」
「3枚目だけに《ネズミ》がある」
「4枚目だけに《ネズミ》がある」
ことの確率はそれぞれ同じなのでどれか1つを求めて4倍すればいいという話。

1万回行うと713回前後。
これも良い一致。
ライブラリーの並びの表記が面倒になってきたので、
1回目の波及の4枚の中に《ネズミ》1枚、
2回目の波及の4枚の中に《ネズミ》0枚であることを
(1, 0)と書くことにしよう。
3回目までの波及について書くなら(1, 1, 0)とかになる。

次に3回で終了する確率。
このようになる並びは2つ。
(1, 1, 0)と(2, 0, 0)。
それぞれの確率は

(1, 1, 0)=
16/48 x 32/47 x 31/46 x 30/45 x 4C1
x 15/44 x 29/43 x 28/42 x 27/41 x 4C1
x 26/40 x 25/39 x 24/38 x 23/37
= 2.69%

(2, 0, 0)=
16/48 x 15/47 x 32/46 x 31/45 x 4C2
x 30/44 x 29/43 x 28/42 x 27/41
x 26/40 x 25/39 x 24/38 x 23/37
= 1.01%

合計して3.70%。

4C2は6。
1万回行うと370回前後。
良い一致をするのう。
これは期待。

4回で終了する確率はライブラリーの組み合わせの数が5つになり、
面倒なので止め。

並び1つに対応する確率を求める式を見てみると、傾向が見えてくる。

まず分母。
48から1ずつ小さくなる数が「4×波及回数」の数だけ現れる。

次に分子。
こっちは3つの要素に分かれる。
(a)16から1ずつ小さくなる数が「終了するまでの《ネズミ》の枚数」。
(b)32から1ずつ小さくなる数が「終了するまでの《ネズミ》以外の枚数」。
(c)組み合わせの数。n回目の波及の中の《ネズミ》の枚数に対して4Cn。

ということは、
・波及回数
・とある波及回数で終了となるライブラリーのうち、
 各波及の《ネズミ》の枚数の組み合わせのすべて。
が分かればいい。

ここからはコンピューターにやってもらって求めたのがこちら。
左が終了となる波及回数。右が発生確率(%)。


1 18.48
2 7.14
3 3.70
4 2.16
5 1.31
6 0.78
7 0.44
8 0.21
9 0.07
10 0.01
11 0
12 0
13 0
14 0
15 0
16 0


よって以上を合計した34.30%を差し引いた65.70%が、
すべての《執拗なネズミ》が波及する確率
となる。

ちなみに、波及11回以降は数値が小さすぎて、
コンピューターの表現できる限界を超えたらしい。

昨日の試行は正しい方法だったようだ。

これで安心して《ネズミ》を波及させられるな。

しかしこれだけ手間をかけた計算も、
前提となるライブラリーの枚数と、その中の《ネズミ》を枚数を変えるだけで
やり直しになるという。

まあ大体が分かればいいのよ、大体が。



以下愚痴。

上司「20日は仕事あるから。」

ちょ・・・ま・・・・。

まあ、午後からだし、エクテン持ってないし、だけどね。
《織端の石/Thrumming Stone(CSP)》
ポチッとしてしまった。
後悔はしていない。

Thrumming Stone / 織端の石 (5)
伝説のアーティファクト

あなたがコントロールする呪文は波及4を持つ。(あなたが呪文を唱えたとき、あなたは自分のライブラリーの一番上から4枚のカードを公開してもよい。あなたは公開されたカードの中から、その呪文と同じ名前を持つカードを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。残りのカードをあなたのライブラリーの一番下に置く。)


20枚くらいの《執拗なネズミ/Relentless Rats(M10)》と組み合わせると、波及が波及を呼びあっという間に大量の《ネズミ》が並ぶ。
《伏魔殿/Pandemonium(TSB)》を貼っておくか、全部の《ネズミ》に速攻を持たせれば瞬殺だ!
なぜかエクステンデッド環境では赤1マナでクリーチャー全部に速攻を与えるカードが2種類あるぞ!

波及ネズミ

呪文(36)
20 《執拗なネズミ/Relentless Rats(M10)》
4 《織端の石/Thrumming Stone(CSP)》
4 《速さの炸裂/Burst of Speed(M10)》
4 《集団恐慌/Mass Hysteria(MRD)》
4 《煮えたぎる歌/Seething Song(MRD)》

土地(24)
適当に


で、何となくで《ネズミ》をデッキの3分の1にしたんだけど、波及して全部戦場に出る確率はどれくらいあるのだろうか。

ありがちな例として、ライブラリー48枚、うち《ネズミ》16枚(3分の1)だとしてみよう。
厳密な計算なんてやってられないが、ランダムにライブラリーを作って波及させる試行を1万回ほどやれば大体は分かる。
もちろん面倒くさいのでコンピューターに計算させた。
左が波及回数。右が1万回中の発生回数。


1 1897
2 717
3 396
4 193
5 118
6 78
7 61
8 19
9 2
10 0
11 0
12 0
13 0
14 0
15 0
16 0
17 6519


正直言ってどこかで計算間違えてるんじゃないかと思う。

まあこの結果が正しければ、デッキに20枚の《ネズミ》が入っていれば大体65%くらいの確率でライブラリーから《ネズミ》が全部出る。

なら行ける!

ちなみに60枚中30枚を《ネズミ》にすると95%くらいになる。

《根絶/Extirpate(PLC)》?
知らんがな。

ちょっとだけ追記。
計算結果の波及回数を1から始まるようにした。



以下愚痴。

で、《集団恐慌/Mass Hysteria(MRD)》はどこに?

川崎ホビステのスタンに殴りこみ。

1回戦 赤単 ○○
サイド後に平地を入れて《流刑への道/Path to Exile(CON)》や《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》、《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を投入してきたのが印象的。
相手のトップが弱く、ライフ5、ライフ1で火力を引かれずの勝利。

2回戦 ジャンド ○×-
1本目、相手事故。
2本目、《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》×2。
3本目、《野生の狩りの達人》で負けゲーも時間切れ。

3回戦 ナヤ ×○×
苦行モード、ブン、苦行モード。
引かないねえ、クリーチャー。

という実質1-2の1-1-1。

《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M10)》はよく頑張った。
一度は《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》の的になるほど。

《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》はもう全抜きでもいいかも分からぬ。



以下愚痴。

人が髪を切った次の日に雨なんて降るんじゃない。

寒いんだよ。

今日の上陸装備。

呪文(36)
4 《コーの決闘者/Kor Duelist(ZEN)》
4 《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice(WWK)》
4 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4 《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》
2 《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
4 《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
1 《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
1 《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M10)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4 《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》

土地(24)
9 《平地/Plains(ZEN)》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
2 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
2 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》



ゲームデーでは《セジーリのステップ》の微妙さや色プロテクションによる突破の不安定さが浮き彫りになったので、それに頼らない構成にチェンジ。

まず《囁き絹の外套》で問答無用のアンブロッカブルを狙う。
必要になってくるのは中盤から終盤にかけてなので、出して装備の5マナも割と払えるはず。
《セジーリのステップ》はとりあえず残して2枚に減量。

《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》も2枚に減量。
色マナが出ないだけでなく、割ると使えるマナが少なくなってしまうのが辛い。
あくまでも対ミシュラ牽制用と割り切ってお守り気分の枚数にする。

で、空いた土地の枠は《広漠なる変幻地》にしてみた。
どうあがいても上陸による爆発力頼みなので、タップインだろうがなんだろうが2回上陸する土地が使えないということはないだろう。

メインのクリーチャー枠は、1本目にマリガン基準になりにくい《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》を抜いて、《カザンドゥの刃の達人》に。
《バジリスクの首輪》との相性の良さは相手にしたくないレベルのはず。
今までは《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》を採用していたけど、《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》も《骨の鋸/Bone Saw(CON)》もないとあっては《コーの空漁師》に残るのはデメリットのみなので見送り。

という構成で水曜の川崎ホビステ・スタンに殴りこみに行く予定。
妙な仕事が入らなければ、ね。



以下愚痴。

《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》を渡そうと友人にメールしても返事が来ない件。

ワールドウェイクゲームデー@GCCに上陸装備で参加。
メインに《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》4枚で突入。
吉と出るか凶と出るか。

今回は予告通り友人を連れて行った。
友人のデッキは白単同盟者。
多分、白単同盟者と聞いてぼんやり想像するレシピで50枚くらい一致する。
デッキの出来自体は上陸装備と同じくらいだと思う。

1回戦 白赤コロンビア ○××
2本目3本目と、丁寧に除去られた挙句《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)》によって止めまでプロテクションと除去という2手必要な状態にされて終了。
友人勝利。

2回戦 不戦勝
別室だと思っていたのになんてこった。
友人勝利。
調子いいじゃない。
まあ相手が赤単でライフゲイン分有利だとか相手が1ロスしてたとか言っていたが。

3回戦 白単 ○××
1本目は殴りあった後トップ《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》で勝利するも、2本目3本目は本来の強い動きができず負け。
そりゃクリーチャー2体で勝てというのが間違い。
友人敗北。

4回戦 ジャンド ×○×
別室行き。
圧敗、土地事故、あと1手。
というかこのマッチの間ずっと《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》でライフゲインするの忘れた。
だめじゃん。
友人敗北。あ、あれ?

5回戦 エスパーコントロール ○×○
ブンの押し切りと、相手が島×2で止まる事故で勝利。
いや1ランドキープなんてしちゃ駄目ですよ。
友人敗北。
ま、まさか。

6回戦 白単同盟者(友人) ○○
ですよねー。
ライフゲイン同盟者を出されず勝利。
マッチ中、《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》プロモカードが当たる。
なんて幸運。頭からゲームのことが抜けた。

結果は3-3。
1勝1敗のラインを中々超えられない。

その後プレーンチェイスで5人戦とか《貴人》のトレードとか。
特に《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》プロモを全力で集めて4枚にした。

夕飯を食べて雀荘元素へ。
MTGでシグさんとHIROさんにボッコにされて傷心のまま朝までカタン。
たまにやると楽しい。



以下愚痴。

おやつスリーブが余ったので2重スリーブに挑戦。

いかん。

ワシの手の大きさではシャッフルできない。

・・・だめだ!

気合入れて上下スリーブにしたから取り出しづらい!

友人が土曜のGCCワールドウェイクゲームデーに行く気になった。

参加賞が《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》だと言ったらホイホイ付いてきた。

ちょろいもんだ。

というわけで要らない人は協力してあげてください。

そうそう、公式大会初参加なんでその方面もよろしく頼みます。



以下愚痴。

ザラスリを買ったけど使い道が無い。

なぜ緑を買ったし。

ちょっとこの記事を見てくれ。
こいつをどう思う?

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/396





すごく・・・大きいです。

回りの面晶体(?)とか地面と比べてあきらかにでかい。

そしてゲーム性無視としか思えない能力。

こんなやつのために《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》を4枚にしたんじゃないんだ。

2マナのエルドラージクリーチャーのために4枚にしたんだ。



コレクター番号が6と若いことに注目。

多分今までの白から始まるコレクター番号の順番の先頭に、無色の非アーティファクトが割り当てられたんだろう。

数からすると、色マナ無しの無色カードが10種類、色マナ持ちの無色カードが各色3~5種類とかか。
もちろん全部エルドラージで。

「前五枚は各色の色マナ持ちの無色カードです。他にはありません。」

なんてことはないよね。



以下愚痴。

コーイクイップに入れるカードを考えていたら《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》とか思いついた。
もう考え方がコーじゃなくて上陸に染まってる。

日曜はいつもどおり中山ドラフト。

の前にコーイクイップのスパー。
やっぱり《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》よりも《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》の方が安定してる。
安定志向で行こう。

ドラフトは5人でのZWW。
1パック目はふらついたものの2パック目で赤黒が決まり3パック目で強力カード群に悶絶しながらピック。
というか3パック目が全員分強力という素敵な感じだった。

出来たのはほとんどワールドウェイクで構成された赤黒アグロ。
どれくらいアグロかというと《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》も《腐食の這うもの/Caustic Crawler(WWK)》も無視して《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon(WWK)》をピックするくらい。

1回戦 トリコロール(シャツさん) ○××
3戦目の土地事故が痛い。
フラストレーション溜まりまくりで終了後カードを叩きつけてしまった。
後悔はしていないが反省はしている。
そういや最近ここまでひどい土地事故ってなかったなー。
先週は言わずもがなだし。

2回戦 バイ
ですよねー。

3回戦 青黒(アベさん) ○×○
押し合いへし合いをトップ沼からの《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》で勝負あり。

レア取りで《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》が手に入ったし結果は良好。
でも正直言って2パック目以降のピックが結構うまく行ったから3-0が欲しかった。
運を吸われたということよきっと。

今日の兵士・同盟者トークン:1

ティム中山はトークンカードを取り扱ってなかった。
残念。



以下愚痴。

やっぱりまたのどの調子ががががが。

長津田でのGCCにコーイクイップで参加。

前のレシピと結構変わってきた。
ちなみにフライデーのは下のに無理矢理《武装の達人/Armament Master(ZEN)》をねじ込んでる。

呪文(36)
4 《コーの決闘者/Kor Duelist(ZEN)》
4 《帆凧の弟子/Kitesail Apprentice(WWK)》
4 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2 《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
1 《廃墟の幽霊/Ruin Ghost(WWK)》
4 《骨の鋸/Bone Saw(CON)》
4 《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
1 《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4 《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》

土地(24)
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
3 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
9 《平地/Plains(ZEN)》

サイドボード
4 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
4 《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》
2 《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
4 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1 《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》

まず《冒険者の装具》の出る3ターン目以降に十分上陸できるように土地を24枚まで増量。
《セジーリのステップ》で突破力を増やし、《地盤の際》でコントロールデッキの足を僅かでも留められるように。
土地が増えた分は《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》が抜けている。
あと長引いた時用のカードとして《廃墟の幽霊》と《卓越の印章》を追加。

1回戦 白青ウィニー ××
プロテクションでこっちが殴り、ブロッカーがいなくなって相手が殴りというやりあう展開。
プロテクションの枚数を増やしたので、《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》を出されてもトップ勝負まで持ち込めた。
お互いにサイドボードなんて無かった。

2回戦 青白コントロール ××
装備品を引かない、クリーチャーを引かない、と結構偏った引きが続いて負け。
弱点がもろに出た形に。
てかサイドボード間違えた。
エスパーならともかく青白ならPW用に《忘却の輪》はフル投入すべきだった。

3回戦 トリコロールコントロール ○○
後で分かったんだけど勝ち手段は《永遠の土/Terra Eternal(WWK)》を貼ってのミシュランだったらしい。
割とブンの中相手の土地が4枚と3枚で止まり終了。

4回戦 エスパーコントロール ○×○
ブンして勝ち、《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》2枚で負け。
3本目は最終局面で相手が《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》のディスカードを選ばなかったおかげで《精霊への挑戦》が残ったので除去をかわせて勝ち。

5回戦はドロップしてドラフトへ。
結局5回戦が早く終わった人も参加してたけど。

ドラフトは、1-1《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》が無かったことになった緑単タッチ《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(WWK)》。
打撃力は《のけ者》と《土を踏み付けるもの/Terra Stomper(ZEN)》以外無いと言っていいが、2枚の《捕食者の衝動/Predatory Urge(ZEN)》で何とかなることを祈る。

1戦目 緑黒 ××
相手も緑メインのためサイズが同じくらいで《捕食者の衝動》が全く働かず。

2戦目 黒赤 ○○
《捕食者の衝動》が付いたクリーチャーが死なず延々と無双して勝ち。
《セジーリのステップ》によりデメリットが無くなるというコンボが決まって良かった。

3戦目 青白 ×○×
《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk(WWK)》2枚だなんて、どんなデッキでも2度と会いたくない。
2~3ターン目の展開力と《永久凍土の罠/Permafrost Trap(WWK)》2枚に負け。
勝った1本は《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》で20点回復して打撃力2枚が両方出てやっと。

という1-2で5枚目の《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》ゲット。
即2枚の《光輝王の昇天》とトレードして4枚に。
サイド用だし4枚はいらないかもしれないけど。



コーイクイップは《廃墟の幽霊》と《卓越の印章》がかなり空気だったので《コーの空漁師》で良さそう。
《セジーリのステップ》は追加で1回使いまわせば十分だ。
単騎での突破力が上がり、《冒険者の装具》が安定してきたので、《骨の鋸》の最序盤以外でのパワー不足を感じてきた。
2ターン目の《コーの決闘者》による4点は魅力的なんだけど、減らしてるパターンも見たい。
こうして段々と上陸デッキになっていくのである。

ドラフト前にちょっと参加者でコーイクイップについて盛り上がって、結構単騎で攻撃することが多いということから「賛美」という新しいサポート要素が出たので一応優先して試そうと思う。
「賛美」というか《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》だな。
まあ準備が整った上でやっと強くなる+1/+1だから、《コーの空漁師》あたりより優先すべきかと言われると脳内の時点で微妙。

他にも《コーの火歩き》のメインの枚数とか、試したいことが色々。
ゲームデーまでに間に合うかな~?



電撃マ王のチャンドラ漫画。
普段の燃え立っているチャンドラを見てしまうと内容も絵も殺伐感が足りない。
絵自体は結構好きなんだけどなー。
マ王だからしょうがない。

マ王購読者でMTGやらない人らはプロモの《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》は要らないはずだから何かのツテで4枚集まらないものだろうか。
自分が使うときが来るならこういうもので統一したい。

油断しながら読み進めると、次号に小梅けいと氏の「狼と香辛料」カラー画集だと。
分かった、分かったよ。
買うよ。



電撃公式のマナの泉でワールドウェイク1BOXのプレゼント企画やってる。
皆応募すんなよ。
とりあえず住所とかいらないけど皆応募すんなよ。



以下愚痴。

この「せき」・・・再発か?

FNMティム東白楽

2010年2月26日 MTG
スタンダード4回戦。
コーデッキで突撃。

コーのアイデンティティを取り戻すべく、今回は《武装の達人/Armament Master(ZEN)》を投入した。

1回戦 赤緑ヴァラクート ×○○
《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》よくやった。

2回戦 赤白コロンビア ××
コロンビアが出るまでも無かった。あんな手をキープしなければいいものを。

3回戦 赤単 ××
赤は止めて赤は。メインで勝てるわけが無い。

4回戦 黒単吸血鬼 ×○○
《強迫/Duress(M10)》の効きがやばい。もらうほうで。
プロテクションに始まりプロテクションに終わった。

というわけで2-2の《武装の達人/Armament Master(ZEN)》。
しかしこのクリーチャーが殴ることも装備することもなかったのであった。
なんせサイド戦では全部抜けてたからね!

電撃マ王で《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》のプロモカードが付くんだと。
GP横浜に行く人は外人とのトレード用に持っててもいいのかも。
欲しがる人がいるかは知らない!



以下愚痴。

FNMの途中、リザルトの記入間違いで席移動という目に。
あれは士気が下がるな~。
しかも2回目が未遂とはいえ起こったりね。
勘弁してちょ。

GCCではそんなこと起こりませんよね~。
よね?

フライデーで東京方面に行くかとか言ったけど、よく考えたらティム東白楽でよかった。

ということで店と時間をチェックに。

東神奈川駅を出て適当に歩く。

歩いて5分、東横線の東白楽駅が見えたら到着だ。

歩く。

歩く。

おかしい、着かない。

20分歩いても着かない。

む、駅が。

反町・・・だと・・・。
(1駅隣)



オーケー開始は19時からだな。
なら時間は余裕だ。

帰りにインドカレー屋があるし参加できなくても夕飯はそこだな。

今日も食べたけど。



以下愚痴。

おいサイドボード4枚決まってないぞ、どうすんだ。

ティム東白楽のフライデーはスタンだぞ。

勢いでナヤを作ってしまった。
「キャラじゃない」と言われた。
今は反省している。

でもどうしてもあのカードを使ってみたかったんだ。

呪文(36)
4 《栄光鱗のヴィーアシーノ/Gloryscale Viashino(ARB)》
4 《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》
4 《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron(ALA)》
4 《途方もない力/Colossal Might(ARB)》
4 《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》
4 《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2 《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
3 《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm(ARB)》
3 《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》

土地(24)
4 《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
2 《荒原の境界石/Wildfield Borderpost(ARB)》
2 《火荒の境界石/Firewild Borderpost(ARB)》
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
6 《森/Forest(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
3 《平地/Plains(ZEN)》

たまにヴィーアシーノがパワー16トランプルとかで殴るという麻薬的快感が備わっているから性質が悪い。
一度隣人に見せて、それでお蔵入りする。

ロシーンさんが組んできた《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》と《死の影/Death’s Shadow(WWK)》のコンボはかなりやばいと思う。
《むかつき》で《死の影》や速攻を持たせるカードを必要枚数引っ張ってこれるかかなり懐疑的な目で見ていたので組んでなかったんだけど、結構安定しているようだ。

中山での8人ドラフトは白青で全勝。
久々の全勝でかなりうれしい。
ここんとこ2-1と1-2ばっかりだったからなあ。

飛行戦力が快調の一言。
MVPは《風をまとう突撃/Windborne Charge(ZEN)》。
なんせ4回止めを刺したし。
《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net(ZEN)》を2枚ピックしておいたのが良かったと思う。

他にも《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster(ZEN)》2枚が頑張ったとか土地事故がなかったとか、デッキ全体のうまく行って欲しいところがちゃんとうまく行ったのが良かったかと。

レア取りで5枚目の《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》をゲットして即トレード。
《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》が4枚になったのでデッキを組んでみたい。

2ターン目
 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
 or《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》
3ターン目
 《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》
 or《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》
というデッキを。

でも次の土曜はGCCでスタンがあるし、コーデッキに本腰を入れるのが先かな。
主にサイドに。



以下愚痴。

この一週間眠気がおかしい。

午前2時くらいにならないとまともに眠気がやってこない。

以下愚痴。

最近仕事が定時の17:30で終わるので、今日は川崎ホビステのFNMに行ってみた。

18:00受付終了で間に合わなかった。

本当にFNMに縁が無い。

今度は東京方面に繰り出すか。

書き忘れていた
ワールドウェイクの兵士・同盟者トークンカードの余りがありましたらいくらでも譲り受けますのでよろしく。

「ドラフトで出た」

「箱を剥いて出たのを一応取っておいたけど使う予定ない」

という方はぜひ。

被害者の男性(横浜市在住)はこう語る。

「ええ、6マナで2体です。
 6枚土地が寝たと思ったら私のパワー3クリーチャーが2体死んでいたんです。」

「ホント驚きましたよ。2戦連続ですからね。」

「勝敗? もちろん負けましたよ。
 打った方は全勝したみたいですけど。」

「実は、発売記念パーティーでも当たっていて、
 そのときは《彗星の嵐》を止めの1枚にされて負けてるんです。
 これで3回目ですね。」

「そういえばそっちでも優勝してるな、あの人。
 使い方がうまいってのもあるんだろうけど、
 見たらキープとかやってるんじゃありませんかね?」

「え? あれ神話レアだったんですか? にしてはよく見ますね。」

お分かりいただけただろうか。

このように、シグさんは《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》で幾度と無く人々を焼き払ってきたのである。



2/14の中山ドラフト。
1戦目 シグさん ××
2戦目 くずきりさん ××
3戦目 アベさん ○○

1週目で自然に(?)《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》が取れたから良し!

これで3枚目。
あと1枚誰かトレードお願いします。

伝説なのに4枚集めて腐らないかって?

大丈夫。

4枚集めても腐らないくらい次でエルドラージ呪文が出るから。

シャドウムーアのカカシくらいは出るから。

きっと。



白黒結合デッキ引き続き調整中。

さらに相手との軸をずらすべく、フォグ型にシフトチェンジ。

呪文(36)
4 《血なまぐさい結合/Sanguine Bond(M10)》
4 《陽の泉の探検/Sunspring Expedition(ZEN)》
4 《疲弊の休息/Rest for the Weary(WWK)》
4 《汚れた印章/Tainted Sigil(ARB)》
4 《天使歌/Angelsong(ALA)》
2 《沈黙/Silence(M10)》
4 《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》
1 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》
1 《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》
3 《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1 《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M10)》

土地(24)
4 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4 《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
4 《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》
4 《平地/Plains(ZEN)》
4 《沼/Swamp(ZEN)》

コーイクイップと五分五分くらい。

そうそう、《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》が2枚足りてないんです。
誰かトレードお願いします。



以下愚痴。

マウスを新調した。

どうもマウスパッドとの相性が悪いらしく、がたつく上に飛ぶ。

というか勝手に動く。

そしてMTGのカードの上だとスイスイ動く。

ペタリ。

よし、快適。


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